WP Cerber Security 9.6
English version: WP Cerber Security 9.6
当社は、2 要素認証メカニズムの改善と新機能の実装を続けています。このバージョンの WP Cerber では、2FA メールのプライバシー関連設定が追加され、複数のコード最適化と改善も行われています。
2要素認証メールの新しい設定
2FA の電子メール メッセージに表示されるサインイン試行の詳細の量を制御できるようになりました。このセクションを完全に無効にすることもできます。WordPress の各ロールに個別の 2FA 構成を設定したり、ユーザーごとの設定を構成することもできます。これらの新しい機能と設定は、 WP Cerber のプロフェッショナル バージョンで利用できます。
ユーザー編集ページに「ログインセキュリティ」セクションを導入
ユーザー編集ページの新しい 2FA 設定を使用すると、ユーザーごとに 2 要素認証を構成できます。この機能強化により、各ユーザーが独自の2FA 設定と、2FA コードを受信するための独自のメール アドレスを持つ柔軟性が提供されます。
マイナーチェンジ
- 改善: 新しいアクティビティ ログ ステータス「プラグイン設定によりアクセスが拒否されました」を追加しました。このステータスは、WP Cerber 構成設定に基づいてリクエストが拒否されたことを示します。
- 重大な変更: 2FA コードの受信に別のユーザー メール アドレスを使用する機能は、WP Cerber のプロフェッショナル バージョンでのみ利用できます。
バグを修正
- 「データ シールド」が有効になっていて、プラグインがプラグイン可能な PHP 関数を読み込まずに WordPress 設定を変更しようとすると、致命的な PHP エラーが発生します: 「キャッチされないエラー: /wp-cerber/cerber-common.php:1820 で未定義の関数 wp_get_current_user() を呼び出しました」
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