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Posted By Gregory

WP Cerber Security 9.5.6


English version: WP Cerber Security 9.5.6


主な改善点

  • 2FA認証コードをSMTP経由で送信する機能を導入しました。WP Cerberの設定でSMTPサーバーを設定すると、これらの認証コードの送信にSMTPサーバーが優先的に使用されます。なお、SMTPメール機能はWP Cerberのプロフェッショナル版でご利用いただけます。
  • バックアップとして、設定された SMTP サーバー経由でのメール送信に問題が発生した場合、WP Cerber はデフォルトの WordPress メーラーの使用に切り替えます。
  • さらに、メールエラーレポート機能を追加しました。WP Cerber がメールを送信中にエラーが発生した場合、エラーの詳細がキャプチャされ、WP Cerber ダッシュボードに警告として表示されます。

マイナーな改善

  • WP Cerber は、WordPress が管理する致命的な PHP エラーを捕捉し、ログに記録するようになりました。ウェブサイトがクラッシュし、「このウェブサイトで重大なエラーが発生しました」という WordPress メッセージが表示された場合、ソフトウェアエラーのログ記録が有効になっていると、エラーの詳細が保存され、Traffic Inspector のログからアクセスできます。
  • WP Cerberは、PHPエラーが発生したプラグインまたはテーマの名前、バージョン、作成者を特定し、表示するようになりました。この情報は、Traffic Inspectorのログで確認できます。
  • ユーザー名(ログイン)が禁止されているすべてのユーザーには、ユーザー管理ページで赤いラベル「PROHIBITED(禁止)」が表示されます。このラベルに適切な翻訳が追加されました。
  • ユーザーがウェブサイト管理者によってブロックされている場合、ユーザープロフィールページのユーザー名の横に「ユーザーはブロックされています」という赤いラベルが表示されます。
  • SMTP 設定フィールドの最大長の制限が 28 文字から 64 文字に増加されました。
  • プラグインの言語ファイルの翻訳が更新されました。

バグを修正

  • 保護された領域へのアクセス試行を処理するために HTTP リダイレクトが設定されていて、WP Cerber が侵入者の IP アドレスをブロックしている場合、ロックアウト アラートが有効になっている場合でも電子メール アラートは送信されません。

I'm a team lead in Cerber Tech. I'm a software & database architect, WordPress - PHP - SQL - JavaScript developer. I started coding in 1993 on IBM System/370 (yeah, that was amazing days) and today software engineering at Cerber Tech is how I make my living. I've taught to have high standards for myself as well as using them in developing software solutions.

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