WP Cerber Security 9.5.5
English version: WP Cerber Security 9.5.5
私たちは WP Cerber の次のメジャー リリースに取り組んでいますが、このアップデートではいくつかの小さな改善、更新、バグ修正が行われています。また、未使用のレガシー コードを削除してプラグイン コードのクリーンアップを継続し、プラグイン アルゴリズムをより安定させています。
念のためお知らせします: WP Cerber は、他のプラグインとは異なり、バグ報奨金プログラムがあります。脆弱性を発見すると、1,000 ドルの報奨金が待っています。誰か、ついにそれを手に入れられるのでしょうか?
送信接続用のプロキシサーバー
WP Cerber は、WordPress 用に設定されたプロキシ サーバー経由での送信ネットワーク接続の確立をサポートするようになりました。デフォルトでは、このプロキシ サーバーの使用は WP Cerber 設定で無効になっています。関連するプロキシ設定は、メイン設定タブの「サイト固有の設定」セクションにあります。これは、別のプロキシ設定があるCerber.Hubを除くすべての接続に適用されます。
プロキシ サーバーを有効にする前に、WordPress 定数WP_PROXY_HOSTとWP_PROXY_PORTを定義していることを確認してください。必要に応じて、 WP_PROXY_USERNAMEとWP_PROXY_PASSWORD定数を使用してプロキシのユーザー名とパスワードを設定することもできます。
WordPress 定数のほかに、プロキシ タイプを指定できる特定の WP Cerber 定数CERBER_PROXY_TYPEがあります。 CURLOPT_PROXYTYPEの可能な整数値については、PHP ドキュメントを参照してください。
スキャナーのコードがより安定しました
- WP Cerber スキャナーのファイル操作とエラー処理が強化されました。ファイルの回復に不足しているフォルダーの作成が必要な場合は、フォルダーが作成されます。
- ソース ファイルの変更を防ぐため、スキャンを開始する前にスキャナーの回復フォルダーが空になります。
- 失敗したファイルの回復はスキャン結果に表示されます。
マイナーな改善
- インストールされたプラグインの新しいバージョンに関する電子メール通知が有効になっている場合、WP Cerber または WordPress のいずれかが更新を検出するとすぐに (どちらか早い方) アラートが届きます。
- メインのプラグイン設定で WP Cerber の自動更新を有効にできるようになりました。
バグを修正
- ファイルが見つからない場合、スキャナーはそれを回復しません。