WP Cerber Security 8.5.9
English version: WP Cerber Security 8.5.9
このバージョンでは、いくつかのマイナーな機能追加、改善、バグ修正が行われています。また、PHP 7.4 を完全にサポートし、互換性を確保するために更新とテストも実施されています。
- ライブトラフィックログで、ソフトウェアエラーが発生したリクエストを検索し、フィルタリングできるようになりました。詳細検索フォームに新たに追加された2つのフィールドでは、エラーの説明とファイル名をフレーズ検索するか、エラーが発生したすべてのリクエストをフィルタリングすることができます。なお、事前にトラフィックインスペクタの設定で「ソフトウェアエラーを保存する」を有効にする必要があります。
- Cerber.Hub のメイン ページにあるスレーブ Web サイトのリストのレイアウトが改善され、狭い画面やモバイル画面でもリストがより正確に表示されるようになりました。
- スレーブウェブサイトがWP Cerberのプロフェッショナル版を使用している場合、「WP Cerber」列にPROマークが表示されます。マークにマウスオーバーすると、ライセンスの有効期限が表示されます。
バグ修正
- セキュリティ スキャナの隔離領域に長いファイル名が表示されるバグがあり、隔離されたファイルを手動で削除または復元できなくなります。
- スレーブ Web サイトの設定をリモートで構成できるようにするには、Cerber.Hub マスター Web サイトに有効なライセンス キーをインストールする必要があるというバグ。これは意図された動作ではありません。
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