WP Cerber Security 7.8.5
English version: WP Cerber Security 7.8.5
このリリースの新機能
- 難読化されたマルウェア JavaScript コードを検出するための新しいヒューリスティック アルゴリズム セットが、 Traffic Inspector のファイアウォール ルールとマルウェア スキャナーに追加されました。
- [隔離] ページの新しいファイル フィルタを使用すると、スキャンの日付によって隔離されたファイルを除外できます。
- マルウェア スキャナーのパフォーマンスが向上しました。スキャナーは、スキャン前に Web サイト セッション内のすべてのファイルと一時フォルダーを完全に削除するようになりました。この動作は、 [除外]セクションの[クリーンアップ設定] ページで、またはスキャナー設定ページで[セッション ディレクトリのスキャン] 設定と一時ディレクトリのスキャンの設定をそれぞれ無効にすることで無効にできます。これらのフォルダーには大量のジャンク ファイルが含まれている場合がありますが、最も重要なのは、隠されたマルウェア ファイルも含まれている可能性があることです。
更新内容
- IP アドレス検出アルゴリズムの更新。プラグインがリモート IP アドレスを検出できない場合、0.0.0.0 を IP として使用するようになりました。この問題が発生した場合は、 「不正な IP アドレス検出に関する問題の解決」を参照してください。
- スパム対策エンジンは、ローカルホスト IP (IPv4 の場合は127.0.0.1 、IPv6 の場合は::1)をブロックしません。
- ユーザー認証のプロセスに関連するデータベース クエリのパフォーマンスが向上しました。
- プラグインの設定がデフォルト値にリセットされる可能性がある、バグのあるホスティング環境または設定が間違っているホスティング環境でのプラグイン設定の処理が改善されました。
- 古い MySQL および古い PHP バージョンを使用するホスティングとの互換性が向上しました。
バグを修正しました
- 「強化」タブの設定の保存に関する問題「ファイルにアクセスできません…」を修正しました。
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