WP Cerber Security 7.9.3
English version: WP Cerber Security 7.9.3
新しいサイバーセキュリティの脅威とリスクに対応するために、WP CerberSecurityアルゴリズムの改善を続けています。このバージョンでは、プラグインにいくつかのコードの改善とパフォーマンスの最適化があります。また、プラグインがWordPress5.0と互換性があることを確認しました。
改善点
- Traffic Inspectorファイアウォールの新しい設定により、その動作を微調整できます。より制限の少ないファイアウォールルールまたはより制限の厳しいファイアウォールルールを有効にできます。メンバーシップWebサイトのように経験の浅いユーザーがいる場合、または別のプラグインとの競合が原因で複数の誤検知が発生する場合は、あまり積極的でないトラフィックのスクリーニングとフィルタリングを使用できます。
- スケジュールされたメンテナンスタスクで発生する可能性のある問題のトラブルシューティングが改善されました。プラグインは、最近実行されたタスクに関するパフォーマンス情報を保存するようになりました。結果は[ツール/診断]ページに表示されます。
- トラブルシューティングを容易にするために、プラグインはロックアウトイベントだけでなく、ロックアウトの理由もログに記録して、アクティビティページとエクスポートファイルに表示します。
- ManageWPとの互換性が向上しました。
- GravityFormsフォームプレビューモードとの互換性が改善されました。
- アクティビティページとライブトラフィックページのレイアウトが改善され、長いURLとドメイン名がより便利な方法で収まるようになりました。
修正されたバグ
- マルウェアスキャナーは、手動スキャン後または自動マルウェア削除中に、特定の場所に特定の名前がほとんどないPHPファイルが削除されるのを誤って防止します。
- 電子メール通知の数が、1時間に1つの電子メールに誤って制限されている可能性があります。
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