WP Cerber Security 8.5.3
English version: WP Cerber Security 8.5.3
信頼性と効果の高いセキュリティソリューションとは、常に改善と前進を続け、常に一歩先を行くことです。
このリリースでは、いくつかの改善、バグ修正、コードの最適化が行われています。また、近日リリース予定のWordPress 5.3との互換性も確保されています。
整合性チェッカーとマルウェアスキャナー
スキャナーウィンドウに新しいフィルターが追加され、特定の問題を素早くフィルタリングして表示できるようになりました。整合性チェッカーとマルウェア除去の詳細については、こちらをご覧ください。
複数のウェブサイトを管理するためのCerber.Hub
管理対象ウェブサイトのリストに新しい列とフィルターを追加しました。新しい列には、サーバーのIPアドレス、ホスト名、そしてサーバーの所在地(厳密にはIPアドレスが属する国)が表示されます。新しい列の値はすべて自動的に取得・更新されます。新しい列のスペースを確保するには、ウェブサイトのホームページURLをサイト名列に移動することでレイアウトを変更できます。また、数百ものウェブサイトを素早くナビゲートして管理できる新しい国別フィルターとサーバーフィルターを実装しました。Cerber.Hubについて詳しくはこちらをご覧ください。
マイナーアップデート
- Cerber.Hub: 管理対象 Web サイトでアクティブなプラグインのリストを表示すると、リストの Web サイトはアルファベット順に並べ替えられます。
- Cerber.Hub: 管理モードを有効にするには、PHP 5.6 以降が必要です。
- 修正: WordPress 5.3-RC3 マルチサイトインストールで、強化タブの設定を有効にすると、キャッチされないエラー: /sandbox/sandbox3/wp-includes/l10n.php 内の null でメンバー関数 switch_to_locale() を呼び出します
バグ修正
- Cerber.Hub: WordPress プラグインが複数の管理対象 Web サイトにインストールされていて、一部の管理対象 Web サイトでプラグインを更新する必要がある場合、すべての管理対象 Web サイトでプラグインを更新する必要があると表示されます。
- アクセス リスト: アクセス リスト内の項目数によっては、IP アドレス 0.0.0.0 が誤ってホワイトリストまたはブラックリストとしてマークされる可能性があります。
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