WP Cerber Security 8.5.8
English version: WP Cerber Security 8.5.8
現在サポートされている PHP の最小バージョンは 5.5 です。今年後半には 5.6 に設定される予定です。まだ 5.x バージョンの PHP を使用している場合は、PHP を少なくとも PHP 7.2 に更新することを強くお勧めします。なぜそれをする必要があるのですか?古いバージョンの PHP を実行している Web サーバーは、PHP コアまたはインストールされている PHP モジュールのパッチが適用されていないセキュリティの脆弱性にさらされる可能性があります。ここで緑色でマークされている PHP を使用することをお勧めします: https://www.php.net/supported-versions.php
新着情報
WordPressの個人データのエクスポートおよび消去ツールから使用できる個人データのエクスポートおよび消去機能。この機能により、WP Cerber によって記録された個人データを完全に制御できるようになり、組織がヨーロッパの GDPR やカリフォルニアの CCPA などのデータ プライバシー法に準拠するのに役立ちます。 WP Cerber ログに収集された個人データは、データベース ツールを必要とせずに、WordPress ダッシュボード内からユーザーの要求によって簡単にエクスポートまたは消去できます。詳細については、次の記事を参照してください:ログからの個人データのエクスポートおよび個人データの削除.
改良点
- アクティビティ ログとライブ トラフィック ログから CSV ファイルへの行のエクスポートを処理するアルゴリズムのパフォーマンスが向上し、より大きなデータセットをエクスポートできるようになりました。ほとんどのサーバー構成でよりスムーズに動作することが期待されます。 CERBER_EXPORT_CHUNK 定数を使用して微調整することもできます。
- ユーザーをブロックすると、オプションの管理メモを追加できるようになりました。たとえば、ブロックの理由を指定できます。どこにも表示されません。ユーザー編集ページで Web サイト管理者だけが見ることができます。
バグを修正しました
- ユーザーがブロックされている場合、ユーザー メッセージを更新することはできません。
- ロギング設定によっては、ライブ トラフィック ログの「詳細」リンクが一部の行で表示されません。
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